おはようございます(* ̄∇ ̄)ノ
昨日は新宿でマシーンセミナーでした
今日は大阪でマシーンセミナーです
セミナー会場の下のセブンイレブンで
こんなの見つけました✨
お気遣いありがたいですね
そして
nanaco楽ですよね
ポイントも貯まるし
こういうポップがあるという事は
ネイルをされてる方が増えたってことですよね
嬉しいなぁ
では
本題に✨
前回からのシリーズ第2段です
前回のBlogはこちらから⬅︎
フィルインの常識❗️
100%定着している状態である事
そうでなくてはフィルインできない
出来るわけない❗️
わたしも以前はそう思ってました
何でそう思ったのかって??
それは
実体験で無理だと思ったから
ファイルでフィルインしてもめくれてくるし、
マシーンでもペロペロしてくるし
挑戦はしてみたけど
やっぱり無理だと再確認
そんな感じではないでしょうか?
でも
ハードジェルなら
どんなに浮いても、どんなに欠けても
アセトンオフ出来ないから
必然的に
どんな状況でも100%エンドレスフィルイン
という事は
ハードジェルでは可能で
ソークオフジェルでは不可能な何かがあるという事ですよね
では
何が違うのか?
それは………
硬いかor柔らかいか
それしかないじゃ〜〜ん
って当たり前か
でもね
それが 雲泥の差 なんですよね
てもね
柔らかいから無理〜ではないんです
実はどんなジェルでもフィルイン出来ます
ただ、
●ベースの作り込みと
●マシーンのビットの選び方と
●マシーンの回転数で
一応なんとか出来ます❗️
でもね
これにはかなりのマシーン技術を習得していて
完全にマシーンコントロールできてる人でないと
難しいんですよね
これが出来ないと
結局マシーンで削り取りオフしたんじゃないか…
なんて事に
では
どうするのか?
その①
私がオススメしているパラジェル以外だと
ベースはしっかりと厚みを出して
マシーン圧に耐えれる様に施術しなければなりません
仕上がりのフォルムがおデブになります(^◇^;)
その②
私がオススメしているパラジェル以外だと
ビットは基本ファイン!(違う場合もあるけど)
細かくなければマシーンの歯ですぐにペロッってなります
細かいビットで一生懸命削ったらお客様から熱い❗️と言われてしまいます
その③
マシーンのビットの種類や荒さ、
使ってるジェルが何か?
手の動かし方はどうなのか?
これによって適正回転数が違います
適正回転数で施術しないとマシーン圧がかかりどんどんジェルが浮いてきます
これらを全て理解して
最新の注意を払えば
どんなジェルでも
フィルイン出来ます❤️
エンドレスフィルインは無理だけど…
という事はかなりの難易度になるという事ですよね
私、思うんです
わざわざ難易度高い施術方法を
一生懸命習得する必要があるのか?
もし、あるとすれば
その技術を習得するための練習時間や
材料費等がトントンにならなければ
意味がない
だとすると
もっと簡単に出来るものを使ったほうが早いじゃん
そんな風に思います
だから
ちゃんと理解していれば
パラジェルじゃなくても可能です(^◇^;)
エンドレスフィルインはムリですが
でも
私は最上級の技術をお客様に提供したいから
完全ノーサンディング
完全エンドレスフィルイン
ここを求めるなら
やっぱり
パラジェルしかないかな〜〜
まだまだ
続くよ
ネイリスト
マシーンセミナー講師
パラジェルエデュケーター
金本ななみ